WORKS
製作事例
車いす側板
お客様の声
もともと装着していた車いすの側板(座位の両腰の部分にある板のこと)の素材が、2枚のプラ素材で支柱アタッチメントを挟み込むような作りであったため、支柱の両端に圧力や衝撃が加わると割れやすい形状だった。
特に車いすへの移乗(乗り降り)の際に衝撃を受けやすく、この10年ほどの使用で多数の亀裂が入りいつ破損してもおかしくない状態だった。
側板そのものの交換を考えていたが、同じものを取り寄せても再度、同じ経緯をたどることは明らかだったので素材を見直し、採寸して加工できないものかとネットにて加工業者を探していたところ、制作サンプル等をHPに掲載されていてそのどれもが作りが美しいことと、見積もり依頼に真摯にお答えいただいたこともあり日本プレート精工株式会社様にお願いすることにした。
採寸から素人知識でのCAD図面を起こし、メールにて質問したところ、「問題ありません」との回答をいただけましたので発注させていただき、先日、届けられたものを見て改めて日本プレート精工株式会社様にお願いしてよかったと思いました。
図面通りの出来栄えはもちろん、細部の加工も丁寧でもともとついていた支柱(アタッチメント)を流用し早速、装着したところ思い描いていた通りの出来栄えで大変満足しております。
特に車いすへの移乗(乗り降り)の際に衝撃を受けやすく、この10年ほどの使用で多数の亀裂が入りいつ破損してもおかしくない状態だった。
側板そのものの交換を考えていたが、同じものを取り寄せても再度、同じ経緯をたどることは明らかだったので素材を見直し、採寸して加工できないものかとネットにて加工業者を探していたところ、制作サンプル等をHPに掲載されていてそのどれもが作りが美しいことと、見積もり依頼に真摯にお答えいただいたこともあり日本プレート精工株式会社様にお願いすることにした。
採寸から素人知識でのCAD図面を起こし、メールにて質問したところ、「問題ありません」との回答をいただけましたので発注させていただき、先日、届けられたものを見て改めて日本プレート精工株式会社様にお願いしてよかったと思いました。
図面通りの出来栄えはもちろん、細部の加工も丁寧でもともとついていた支柱(アタッチメント)を流用し早速、装着したところ思い描いていた通りの出来栄えで大変満足しております。
大河内 慎一郎様